無料ブログ作成サービス JUGEM
←prev entry Top next entry→
心を贈る

一昨日の「母の会」

 

これまでしばらく(2〜3年?)出水で母の会を主宰されてきた方が、鹿児島に

帰ってこられて、再び主宰される最初の会でした。

 

「部活は一生懸命だけど、勉強は全然・・・」という声はよく聞きますが、これ

はこれでいいんだと思うんです。

 

子どもたちは「その気になったとき」に初めて、自分の持っている力を発揮する

ものです。

だから、大学受験で「その気に」ならなくても、大学に行ってから「将来」を

明確にイメージし始めることも多いものです。

親は、子どもがその気になったときに提示できる「選択肢」をつねに準備して

おくべきだと思うんですね。

 

場合によっては、「大学院」でめざすべき道を明確にできる子もいます。

 

親は「無理やりやらせる」ことではなく、「その気になったときに進むべき

選択肢を提案する」のが仕事と思っておいた方がいいかもしれませんね。

 

また、「教員養成」の学部に行ったけど、教員にはなりたくない、という子も

います。(まあ、私もそうだったので、気持ちはよくわかります)

 

こういう子の進む道はなかなか難しいですね。

思いつくことはお話ししましたが、「安定」か「やりがい」かを考えるとき、

やはり「やりがいのある仕事」を選ぶべきなんだろうと思います。

 

さらに「贈り物」とか「おみやげ」に対する考え方を少しお話ししました。

 

それは「いただいたもの」に対する(マイナスの)感想を口にしないということ。

「贈り物」は元々「心を贈る」ものです。

もらう側は「心をいただいている」んだということを肝に銘じるべきです。

 

まずは「いただいたこと」に感謝することを忘れないようにしたいですね。

 

サラリーマンの頃、入社2年目ぐらいだったでしょうか。

知り合いにシェフに頼んで、鹿児島の近海で取れた伊勢海老や魚を使って、

フランス料理を作ってもらって、できたてを上司の家に届けたことがあります。

若い頃は本当に気を遣って、いろんな形で感謝の気持ちを表していたものです。

そのときに「うちは和食党なんだよね。洋食はあまり食べないよね〜。一応

もらっておくけど」と言われました。

 

24歳の私にはかなりの高額の20000円の料理を持っていったんですけどね…

この反応にガッカリきたことを覚えています。

 

このときから会社を辞めるまで16年間、お中元とお歳暮は「1000円のお菓子」

を贈りました。

まあ、嫌がらせですね(笑)

 

このときに「心をいただく」ことを絶対に忘れてはいけない、と学びました。

 

実はこの話をした方と、今日イオンでお会いしたんですよ。

たぶん「母の会」は2、3年ぶりだったはずなんです。

しかも、「心を贈る」話をしているときに会ったんです。

 

お話したことが伝わるって嬉しいですね。

| holiness | 先生として | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Comment
name:
email:
url:
comments:
Trackback
http://blog1.2002apex.com/trackback/4522